2021年8月21日(土)は、ペイントセブン・レインボープロジェクトの塗装ボランティアを実施しました。
今回は、夏休み期間を利用し東海村立 石神小学校の昇降口扉など各所の木部&ゴールポストをキレイな状態へ作業です。
※集合写真は撮影時のみマスクを外しております。
まずは、施工前の状態beforeをご紹介します。
毎日、風雨や紫外線に晒される木部分は、経年劣化とカビやコケで灰色になってしまっていました。
サッカーのゴールポストも、ところどころに塗装の劣化やひび割れがある状態でした。
もともとは、木部は茶色でゴールポストは白が本当の色
児童の皆さんには、キレイな施設で学校生活の思い出を作って欲しいところです。
お盆休み前のお天気の良い日に、まずは洗浄のみ作業を行っておきました。
高圧洗浄で汚れを落とすだけでも、かなりキレイに明るくなりました。
そして、いよいよ各部分の塗装作業へ入ります。
施工&作業後のafter画像をご紹介です。
昇降口の扉・・・
木製テーブル&ベンチ・・・
木製デッキの手すり
ゴールポスト(2か所)
最後にキレイになった各所をご紹介
対候性と耐久性に優れた塗料を使用しましたので、この先数年の間はキレイな状態を維持してくれると思います。
本来であれば、児童の皆さんやPTAの親御さんとご一緒に作業を行いながら、塗装業界の仕事を知って頂く意味での活動でもありました。
しかしコロナ禍もあり、一ヵ月半ほど前から日程を予定していましたが、緊急事態宣言になってしまったこともあり当協会メンバーのみでの作業とさせて頂きました。
暑さも納まった2学期から、児童の皆さんにはキレイになった学校で元気に過ごして頂ければ嬉しいです!
予算が厳しく設備の美化まで手が回らない教育関連施設や福祉関連施設などを対象に、今後もご要望がありましたら塗装ボランティア作業を実施させて頂きます!
「塗装を通じて社会貢献」は当協会のモットーです、お気軽にご相談ください。