今回は築年数20年以上経過したお住まいの塗り替え工事をご紹介します。
築20年も過ぎると、まずは細かな部分の劣化が目立って来ます。
外壁のシーリング部分から、屋根・雨どいなどは紫外線などの影響で徐々に劣化が進んで行きます。
目で見ると大したことはないだろう・・・と感じる場合がほとんどですが
内部は想定以上に劣化と腐食が進んでいて、雨漏りの一歩手前という状態だったというのが、かなり多い事例です。
今回の那珂市Ｙ様邸も、お住まいの状態を見て「そろそろ補修が必要かも？」と思い立ち
相談会へお越し頂いたという流れです。
では、まずは着工前検査での細部の劣化状態をご覧ください。
写真で見ると深刻な劣化ではないように見えますね！
しかし、このまま数年放置してしまうと一気に劣化が進み、補修費用もアップしてしまうことに繋がる可能性が高まります。
当協会では、この点を最重要視して着工前検査を入念に行います。
どんな小さな箇所でも見逃さず、補修チェックを入れて塗装工程へ進みます。
仕上がりのキレイさ美しさは勿論ですが、耐久性も安心してお住まい頂くには最重要なポイントです！
仕上がりは、後日アップご紹介致します。
今回の施工担当は、（株）UNI-KOS GROUP Leaf Home
検査員は、（株）ヒキタ塗装店 が担当しました。
