茨城大学国際交流会館 ラウンジ内装のボランティア塗装を実施しました。

2019年10月26日は、予てから予定しておりました茨城大学国際交流会館ラウンジ(談話室)の壁と天井のボランティア塗装をペイントセブンのレインボープロジェクトとして実施しました。

今回は、茨城大学国際交流会館に入居する留学生、そして茨城大学ローターアクトクラブの皆さんのお手伝いも頂きながらの施工です。

まず最初は養生作業を行い、傷んだ状態の内装壁クロスをきれいに剥がす作業からスタート

長年に渡り使用して来た内装壁のクロスは、湿気などで所々が剥がれてしまい、応急処置をしていた状態でした。

古いクロスをキレイに剥がした後は、いよいよ塗装の工程へ

室内ですので白の水性塗料を天井と壁へ塗って行きます。

皆さん、塗装は初めての経験でしたが、コツをつかむと作業がどんどん進みました。

そして、最後は養生を剥がして完成です!

鮮やかで眩しいホワイトの室内になり、部屋全体がパッと明るくなりました。

自分たちの手で何とか作業をしようと考えていたそうですが、作業がなかなか難しく断念していたということです。
そんな時に当協会へ相談を頂きまして、今回のボランティア施工となりました。

海外から留学で来ている学生の皆さまにも日本の塗装技術を体験して頂き、塗装を通じて国際交流へ微力ながらお役に立てたかと思います。

今後も、ボランティア塗装を通じて塗装業界を知って頂く啓発活動を続けて参りますので、お役に立てることがありましたら、お気軽にお声掛けください!

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