ドローン（無人航空機）は、「空の産業革命」などとして一時話題になりました。
現在では免許制度や認定制度も充実して、「産業用」として活用が広がってます。
よく「ラジコンヘリ」と何が違う？と質問されることがありますが、
分かりやすく違いを言えば、「GPSや各種センサー、カメラなどが装備され高度な自立制御が可能な機器」になります。
もっと言い換えれば、「高所作業を簡単に行ってくれる小型ロボット」という感じです。
そして、このドローンが充分に活躍する場面は、お住まいの屋根の検査。
お住まい全体を上空から撮影して、効率的に状態を確認出来ることです。
ドローンが登場する前は、ハシゴで屋根に登ったり、危険な場合もありました。
また、時間もコストも掛かっていました。
しかし、ドローンなら短時間・ローコストで鮮明な画像を見ながら、お住まいの状態を確認出来るようになりました。
実際の画像をご紹介します。
ご覧の通り、屋根の状態が一目瞭然です。
また現在ではサーモグラフィ画像の撮影も出来ますので、雨漏り箇所の特定も出来ます。
当協会では、ドローン操縦ライセンスを持ったパイロットがおります。
普段は見えない屋根の劣化が気になる、雨漏りが気になる、そんな時はお声掛けください。
スピーディーな検査を実施致します。
お住まいの気になるところがあれば、お気軽にご相談ください！
（一社）日本住宅塗装協会 ご相談窓口
