今回は、2024年3月に施工した、常陸太田市のO様邸をご紹介します。
今回のお客様も、コーキング部分の劣化から雨漏りに症状が進んでしまうのではないか?
と、気になり相談を頂きました。
他には外壁材の腐食など、このまま放置してしまうと、ますます状況が悪化してしまうタイミングでした。
なんでも同じですが、傷口は小さいうちに対策することで状況の悪化と拡大を防ぐことに繋がります。
それだけではなく、コスト面でも小さく済みます。
それでは今回も施工前と後(before&after)を中心にご紹介します。
施工前
内部からの腐食は、早めの対策をすることでコスト面も安全面も有利です。
施工後
補修が必要な部分は特に入念に施工し、そして全体の塗り替えという流れです。
外壁全体も下塗り→中塗り→仕上げ塗りと強固な塗膜で、この先20年程は安心してお過ごし頂けると思います。
新築当時に近い仕上がりで、ご満足頂けました。