(一社)日本住宅塗装協会では、単に外壁等の「塗装」だけではなく、住まいの土台(地盤及び基礎部分)から現状の傾き具合や耐震強度等、そして今後の耐震診断を行うことで、住まいの安全をトータルで分析し、より安心な塗り替え工事を実現するために一般社団法人 建物地盤センターとの連携を取っております。
2011年3月11日の東日本大震災後では、外壁のクラック(亀裂)が大きく目立つようになったという相談が数多く寄せられるようになりました。
実際に早急に対策を施す必要がある物件もありますが、規模は問わず補修工事を施すことで今後数年から数十年の間は安全に過ごすことが可能な物件は数多く存在します。
外観はきれいに見えても、基礎部分の補修も行うことで、より安全性が増す物件も存在します。
それらは、専門家の精密な分析作業を必要とします。
今後、住まいを始め店舗やアパートなど、少し規模の大きめの物件を塗り替える予定のある皆さまは、資産価値を守り、さらにアップさせる意味もありますので、当協会と(一社)建物地盤センターへ、ご相談頂くことをお薦め致します。
当協会は、外壁塗装リフォームの総合相談窓口としてスタートしました。
しつこい営業等は一切ございませんので、ご安心してご相談ください。